eftaxで実施している、Diversity and Inclusionの実現のための具体的なアクションとデータをご紹介します。(2023年10月23日)

働き方

eftaxでは、フレックスタイム制とリモートワークを導入しています。
また、フルタイムだけでなくパートタイムの従業員も多く在籍しており、居住地域や生活環境、副業の有無に合わせたフレキシブルな働き方が可能な人事制度を整えています。

働き方(フルタイム・パートタイム)

従業員

eftaxでは採用活動において、年齢や性別、国籍等での差別を排除する指針を設けており、多様な価値観やバックグラウンドを持つ従業員が協働しています。
多様性あふれる従業員が、個人の違いを受け入れ尊重し、お互いから学び合う場として、組織を豊かなものにしています。
さらに、異文化間の交流や知識共有を推奨することで、個人個人の成長サポートにも繋がっています。

年齢

性別

出身地

社員インタビュー

eftaxで働く従業員のインタビュー記事を公開しています。
詳細は以下よりご覧いただけます。

アズハル バリク ファイルズ
モアド ブアッデイ
小林万寿夫
森川悠希

インターンシップの受け入れ

eftaxは、JICA(Japan International Cooperation Agency/独立行政法人国際協力機構)との協力や、求職者向けイベントへの参加も積極的に行っています。
2019年2月~2023年9月の間で、26カ国から累計64名にのぼるインターンシップを受け入れています。
詳細は以下よりご覧いただけます。

JICA Networking Fair in Autumn 2023に参加しました。
JICA ABE Initiative留学生のインターンシップがスタートしました
2022年夏、JICA協力インターンシッププログラムの報告
JICAと協力したインターンシッププログラムの報告

事業

eftaxは、展開する事業においても、ダイバーシティの促進を目指しています。
特に中小企業との連携は、新たなビジネス機会の創出や市場の活性化に繋がるとされ、eftaxにおける中小企業への支出の割合は、全体の15%以上となっています。(2023年6~9月)

中小企業との取引を通し、地域経済やコミュニティの繁栄、ならびに市場における競争力強化に影響を与えています。
ダイバーシティの推進と持続可能な事業展開を私たちの使命の一環として、業界全体に積極的な変革をもたらしていきます。

自社プロジェクト「HaloDish(ハロディッシュ)」

eftaxが独自に開発するHaloDishは、関西の学生インターンと海外エンジニアが中心となり進めてきたプロジェクトで、観光で日本を訪れるムスリム(=イスラム教徒)や、日本在住のムスリムの方をターゲットとして展開するサービスです。
ハラールフード(イスラム教の聖典に基づいた、ムスリムが食べることを許されている食事)を提供するレストランや、モスク(ムスリムがお祈りをするイスラム教の礼拝所)等の情報を検索できます。
本アプリの開発にあたり、学生インターンが社内のムスリムにインタビューを実施するなど、組織内外での異文化への理解と交流がより活性化されました。
さらには、HaloDishの認知拡大とユーザーの増加とともに、インクルーシブな社会の実現を目指しています。

HaloDishはこちらからご利用いただけます。
https://halodish.com/
学生インターンのインタビュー記事を公開しています。
学生インターン×海外エンジニアでアプリ開発!企画、開発、裏側も語り尽くすHaloDish座談会