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アズハル バリク ファイルズ

バックグラウンド

私はフロントエンドに重きを置いたソフトウェアエンジニアです。インドネシアのブラウィジャヤ大学で情報システムを専攻し、2021年7月に卒業しました。大学生の頃よりソフトウェア開発、特にWebアプリケーションにおいて多くの経験があります。

eftaxではEriの愛称で親しまれている彼は、普段はインドネシアから参画。来日し大阪オフィスに出社した際には、お土産を振る舞ってくれました。「ビールと一緒につまむのが好きと聞いたので」とナッツを選ぶ気配りに一同感激!

eftaxとの出逢い

私が初めてeftaxを知ったのは、大学3年生の時。世界最大級の学生団体アイセックのブラウィジャヤ支部が、IT分野の日本での仕事についてのウェブセミナーを開催しました。その中で登場したのが、株式会社eftaxの代表取締役社長である中井友昭さんです。このウェビナーから、eftaxにはグローバルで協力的な環境があることを知りました。

eftax Baariq Fairuuz Azhar's desk setup
Eriのインドネシア自宅でのデスク。

2023年の初春、私はグローバルなリモートまたはオンサイトの機会を探していました。幸いなことに、時を同じくして、eftaxのLinkedInアカウントでリモート案件の募集が開始されていました。私は候補者として登録し、試験や面接などの採用プロセスを経て、翌月晴れて採用の返事を受けました。

eftaxでのエピソード

eftaxに入った時の第一印象は、思った以上にグローバルフレンドリーな会社だということです。eftaxの社員は、日本、インドネシア、フィリピン、モロッコなど、様々な国から集まっています。私はeftaxのリモートワークのスタイルが気に入っています。いつ、どこで仕事をするかは自分で決めることができます。これは私にとって、非常に有益なことです。例えば、自宅と会社の往復に時間を費やす必要がありません。その分、運動など他のことに時間を割くことができます。

eftax Baariq Fairuuz Azhar exercise
リモートワークで自宅からオフィスまでの通勤時間がなくなったことで、その時間を近所の公園でウォーキングやランニングに充てることができるようになったのだそう。

私はフロントエンドエンジニアとしてeftaxに入社しました。しかし、中井さん森川さんには、将来的にはフロントエンドだけでなく、バックエンド、DevOpsも含めたフルスタックを目指したいと伝えました。AWS認定クラウドプラクティショナー資格の取得など、新しい知識を学ぶための時間や講座を与えてくれるなど、会社はサポートしてくれています。正直なところ、今はまだeftaxの他の従業員からの影響はあまり多くないかもしれません。なぜなら、私はまだ新人で、eftaxでの新しいワークスタイルを学ぶための適応段階にあるからです。しかし、将来的には、もっと他の社員に貢献し、自分が期待するようなフルスタックエンジニアになれることを願っています。

Kiyomizu Temple photographed by eftax Baariq Fairuuz Azhar
Eriが来日中に訪問し撮影した京都・清水寺の写真。ここは実はEriにとって長らく親しみ、日本への興味を深めることになった特別な場所でした。
Eriは高校生から大学生までずっと、清水寺の壁紙をノートパソコンに設定していました。当時は深い理由があったわけではなく、ただなんとなく「Japan mountain wallpaper HD」と検索してみたら見つけた一枚。学生時代の長い時間の中で、この写真を通して親しみを感じ、日本への興味を深めていきました。今回の日本出張では、そんな特別な場所への訪問が叶いました。(Copyright wallpaper belongs to Trey Ratcliff
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ソフトウェア開発
森川 悠希(経営企画部 兼 ソフトウェア開発PM)
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