eftaxの取り組み

「Diversity(ダイバーシティ)」とは多様性のことです。
企業においては、性別や年齢、国籍、文化など、様々なバックグラウンドを持つ人材を雇用することにより活性化され、新たな価値を創造することに繋がります。
一方、「Inclusion(インクルージョン)」は受容という意味を持つ言葉です。
従業員がお互いを認め合いながら、一体化を目指す組織のあり方を表します。

つまり、従業員一人ひとりの多様性を認め合うことで、組織全体の一体化とさらなる成長を促すことが、私たちeftaxにおけるDiversity and Inclusionの目的と考えています。

eftaxは2013年の創業以来、「『人』を起点にデジタル変革を実現。多彩な人材のアイデアや価値観、能力、経験が活きる社会に」という理念とともに、今日まで歩みを進めてきました。
その理念を実現すべく、枠組みに囚われることなく多様な従業員およびビジネスパートナーとの関係を築いています。

eftaxでは、働く人々の多様性と多彩な価値観を自社の経営資源と捉えることで、更なる成長と発展を続けるとともに、Diversity and Inclusionの実現を目指しています。

働き方
eftaxではフレックスタイム制とリモートワークを導入しています。また、フルタイムだけでなくパートタイムの従業員も多く在籍しており、居住地域や生活環境、副業の有無に合わせたフレキシブルな働き方が可能な人事制度を整えています。
従業員
eftaxでは採用活動において、年齢や性別、国籍等での差別を排除する指針を設けており、多様な価値観やバックグラウンドを持つ従業員が協働しています。
この環境自体が、個人の違いを認め尊重し、お互いから学び合う場として、組織を豊かなものにしています。
インターンシップの受け入れ
eftaxは、JICA(Japan International Cooperation Agency/独立行政法人国際協力機構)との協力や、求職者向けイベントへの参加も積極的に行っています。
JICA Networking Fair in Autumn 2024にブース出展しました。
2024年夏、JICA協力インターンシッププログラムの報告
JICA Networking Fair in Autumn 2023に参加しました
事業
eftaxは、展開する事業においても、D&Iを促進しています。
新たなビジネス機会創出や市場活性化に繋がるとされる中小企業との連携にも力を入れ、地域経済やコミュニティの繁栄への貢献を目指しています。
D&Iの推進と持続可能な社会への貢献を私たちの使命の一環として、業界全体に積極的な変革をもたらしていきます。