2022.03.19

JICAと協力したJISR研修員インターンシッププログラムの報告

JICA協力のもと東京・広島のシリア人大学院生を受け入れたeftaxのインターンシッププログラムが先日終了しました。参加者は2022年2月8日〜3月18日までの期間、eftaxの支社のある大阪に滞在。
遠隔患者モニタリングとストーリーカードアイディエーションをテーマに探究。ITスキルを活用し、テーマに沿ったIoTアプリケーションのプロトタイプを開発しました。

JICAの事業「シリア平和への架け橋・人材育成プログラム(Japanese Initiative for the future of Syrian Refugees:JISR“ジスル”)」の一環で行われたインターンシッププログラム

このインターンシップは、JICAの事業「シリア平和への架け橋・人材育成プログラム(Japanese Initiative for the future of Syrian Refugees:JISR“ジスル”)」の一環で行われ、独立行政法人国際協力機構(Japan International Cooperation Agency:JICA“ジャイカ”)のWebサイトにて紹介されています。JISRではシリア危機により就学機会を奪われたシリア難民を留学生として日本に受け入れ、日本企業での職業体験の機会も提供しています。弊社は2021年末〜2022年2月にかけて計6名のインターン生を迎え入れました。

弊社代表・中井のインタビュー、インターンに参加したシリア研究員の声などが掲載されています。ぜひご覧ください。

 

「シリア研修員、日本のIT企業で活躍する高度人材へ-インターンシップを通じて-」(JICAのWebサイト)